特色ある学びのプログラム

キャリア=コミュニケーション教育

特色ある学びのプログラム|キャリア=コミュニケーション教育(1/2)

美しく賢く、ともに生きる「知恵」を学ぶ 「西洋の礼儀とマナー」藤田ジャクリーン教授

礼儀やマナーと聞くと、堅苦しくて面倒なイメージがありますが、実際に学んでみると、奥深くて、やさしくて、とても楽しいものです。
ヨーロッパの国々は他国と地続きで、常に侵略や戦争と隣り合わせでした。その中で、他国の文化をうまく取り入れながらも、自国の文化をとても大切にする伝統を培ってきています。ヨーロッパの礼儀やマナーを学ぶことは、異なる文化との交流の中でも自分のアイデンティティを失わず、ともに生きる知恵を学ぶことなのです。

特色ある学びのプログラム|キャリア=コミュニケーション教育(1/2)

授業では、主にフランスの礼儀とマナーを紹介します。人と会うときはどうしたらいいのか、また、食事のためのテーブル・セッティングから料理のいただき方まで、やさしいフランス語の勉強をまじえながら解説していきます。礼儀やマナーの文化的背景を理解すれば、それが単にしきたりや形式ではなく、人が人とともに、楽しく、美しく生きるための知恵であることがわかるでしょう。それはきっと、みなさんの生活を深く、豊かなものにしてくれるに違いありません。

 

他者を理解し、論理的に考え、議論する 「ディベート演習」内藤登世一教授

ここでいう「ディベート」とは、あるテーマ(論題)について賛成と反対の2つのチームに分れて議論し、どちらの主張に説得力があったかを競いあう「競技ディベート」をさします。毎年夏には、中学・高校生の全国大会「ディベート甲子園」も行なわれていますから、みなさんもご存じかもしれませんね。

特色ある学びのプログラム|キャリア=コミュニケーション教育(1/2)

ではなぜ、この学科でディベートを学ぶのでしょうか? それはコミュニケーション能力を高めることに役立つからです。相手を説得するためには、必要な資料や証拠を集め、分析し、根拠や理由をはっきりさせなければなりません。それを矛盾のないように組み立て、主張する。同時に相手の発言もよく聞き、間違いはすぐに指摘します。こうした練習を通して、論理的に考え話す技術や、冷静な判断を身につけるのです。
欧米ではディベートが日常的に行なわれ、考え方や行動の大きな規範となっていますから、欧米の文化を理解する大きな手助けとなるでしょう。また、最近の企業の一次面接(集団面接)は、ディベート形式が主流になりつつあります。就職活動や、その後の職場や社会生活においても、ディベートは欠かせない技術なのです。

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