特色ある学びのプログラム|社会学系コース編
社会学調査演習 社会を見る「目」をきたえよう。

社会学って何?

特色ある学びのプログラム|社会学系コース編

社会学の役割の1つは、私たちが住んでいる社会がどんな社会なのかを明らかにすることです。社会を知ることは、もちろん誰にとっても必要なことです。しかし、社会全体のしくみを知るとか、身近なモノや出来事を社会という枠組みのなかで考えることは、そう簡単にできるわけではありません。そこで社会学が必要になります。

たとえば、これから社会に出ようとする大学生の視線に立って考えてみましょう。サラリーマンになろうとしている人が、日本の雇用状況の変化を知らずにいるのはたいへん危険なことです。お金儲けがしたい場合も、たとえば基本的な知識として消費社会の何たるかを心得ておく必要があるでしょうし、流行やメディアのしくみ、場合によってはオタク文化にもアンテナを張っておかなければならない場合もあるでしょう。社会の役に立つ仕事がしたいという場合は、それこそキリがありません。

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社会学調査演習と専門演習を学ぶ 社会に出るための、人としての骨格ができたと思う。

社会学との出会い

特色ある学びのプログラム|社会学系コース編

最初は心理学に興味があったのでこの学部に入りましたが、将来社会に出て働くことを意識するようになり、次第に社会や、社会の中での自分の立場について考えるようになりました。それから、もともと人と関わることが好きだということもあったので、あらためて社会学をきちんと学ぼうと思い、岡本裕介先生の演習を選択しました。

2回生の社会学調査演習ではインタビュー調査の方法を学びました。このときのテーマは、喫煙者にタバコと自分との関わりについてたずねるというものでした。インタビューは難しくて、結局こちらが聞きたかったことの半分も引き出せませんでした。でも、調査を通して、人のあまり知らなかった一面を知ることができました。家族や友人関係とはまた違った、人との関わり方のバリエーションも増えたと思います。

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